2020年4月7日に閣議決定された、『新型コロナウィルス感染症緊急経済対策』。

その中には、個人事業者や中小企業を対象とした給付金制度があります。

連日ニュースやワイドショーなどで取り上げられているため、ご存知の方も多いかもしれません。

休業などにより、売上額が大きく減少した場合に、最大で200万円までの給付をおこなう「持続化給付金」というものです。

実は、クラウド会計ソフトの中でも、高いシェアを持つ、マネーフォワードクラウド会計では、すでにこの給付金への対応が行われています。



マネーフォワードクラウド会計を利用している人は、前年度の会計データなどから、「持続化給付金」の対象となるのかどうか、また、いくらまで給付金が受けられる可能性があるのかを”自動”で表示してくれています。

自分には関係ないのではないかと考えていた人が、この会計ソフトを利用していることで、初めて自分も対象になるかもしれないと知った人もいます。

困った人を助ける給付金と言っても、実際には、自分が受け取れるのかどうか、またどうやって受け取るのかといった事は、わからないものです。

マネーフォワードクラウド会計のこの取り組みは、とて参考になります。

また、このようなシステムは、まさに『クラウド会計ソフト』ならではです。

クラウド会計ソフトを利用することのメリットには、こんなところにもあるんだと改めて実感した次第です。

『マネーフォワードクラウド会計』の利用を考えている方や新型コロナウィルス感染症緊急経済対策の『持続化給付金』のご相談は、ぜひ山口会計事務所までご連絡ください。